フォイヤ!(←ドイツ風に)

写真は射撃後です↑

え〜・・・撮影の為に2マガジンも撃ったのですが・・・吹き飛ぶどころか、
煤ひとつ付いておらず、真っ白です。ニュービーズも真っ青な白さです。
厳粛な名門女子校生徒の下着の様に(←しつこい)

だから言ったじゃん。マズルブラストは後ろには作用しません。スライドも
下がらないし、ジェット作用も無いし、リコイルを発生させたりもしません。
いいかげんに、ファンタジーから覚めて下さい(笑)。

パウダー(=燃焼ガス)はリコイルにプラスしますが、それはあくまでボア
内で燃焼中に発生し、それはブレットの前進する反作用と共に、すべて
ブリーチ・フェイス(包底)で受ける事になります。装薬銃の反作用は、ボ
アの中で発生し尽くします。マズルでは発生しません。







念の為に、マズルブラストを利用した例


「マズルブラストはリコイルにプラスしない」などと書くと、「ではリコイル・ブースター
は?」などと返ってくるので、念の為に。上記fig1は極初期のM1ライフル(ガーラ
ンド)に見られるガス・トラップで、fig2はMG42のリコイル・ブースターですが、
いずれもブラストをチャンバー内に閉じ込めた上で、エネルギーとして改めて取り
出しています。大気放出されたブラストが作用している訳ではありません。

また、「ブラストが後ろに返らないなら、M1911などのマズル付近が汚れるのは
何故?」と思われるかもしれませんが、これはfig3のように、圧力が低下した後の
ブラストは、一部がスライドなどの「面」に沿って流れる為と、私は考えます。流体
は、こう言った動きをしますよね。ですが、それにはスライドを押し戻したりする圧
は勿論ありません。





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