
言うまでもありませんが新品の時はマウント・ベースは付いていません。スクリュー・ホールはある
ので、専用のマウントを別購入して取り付けるだけです。ロックタイトの塗布を忘れずに。このベー
スはリューポルドですが、専用では無い物を間違って買ってしまったので、下駄を履かせて加工し
てあります。
ボルト・スリーブの左(セーフティの反対側)にあるのはボルト・ストップで、下に押し込むとボルトを
抜く事が出来ます。
レシーバーの表面仕上げは必要にして十分。余計なポリッシュはしてありませんが、平面はスト
レートで、エッジも綺麗に立っています。

オーソドックスなステップド・クラウン。バレルもまた一般的なコールド・フォジド(冷間鍛造)。
製法が一般的なだけに、特に精度の良い物を作るには独自のノウハウが必要だと思います。
コストと生産性を度外視すれば、精度の良い銃身を作るのは或る意味簡単ですからね。
ちなみにクローム・メッキは施されていません(笑

ライフリングは4条右 ツイストは12
既に1000発程撃っているので、若干のカパー・ファウリングがありますが、私はこの
程度は「定着分」として無視しています。錆を誘発させるという話も聞きますが、その
前に次の射撃or手入れをしますから問題なし(笑)。もしも数年間撃たないのならば、
完全に除去した方が良いかも知れません。しかし除銅する為に何度もブラシやコンパ
ウンドを往復させる事は、それ自体がボアを摩耗させていると言う点もお忘れなく!