十四年式での射撃

南部十四年式のグリップが細いのは有名ですが、トリガーまでの距離は意外と長く、
M1911等より遠いくらいです。これはP08も同じですね。指が短いとちょっと辛い。
トリガープルは軽く滑る感じですが、しかし落ちるタイミングが分からないので、慣れ
ないと怖いです。「スー・・・」っと引いて、何時の間にか「ズドン!」って感じです。







ズドン!

リコイルは私が想像していたよりも、ずっと強くてシャープな感じでした。8mm
南部弾は380ACPあたりと同程度のエネルギーですが、リコイルは確かな手
ごたえ(?)を感じます。ただ、ブロウバックとは異なるショート・リコイルなので
不快な衝撃は全くありません。撃って楽しい感じの程好いリコイルですね・・・







垂直上昇!

ケースは真上に跳ね上がります。銃に当たったり、顔や頭に落ちて
来ます。片手で軽くホールドすると、これくらいマズルジャンプします。

ちなみに上の写真は連続しているようで、実は何度も撮っています。
50発で各測定と動画撮影と写真撮影をしないといけないので大変!







グルーピング

距離は15ヤードで、テーブルに委託しての5発です。平均初速は1103fps
グルーピングは4.5インチ、右のは比較のクレジットカードです。

上下に広がったのは私のミスかな?トリガーに慣れたらもう少しタイトになる
筈です。悪くありませんね!軍用銃のグルーピングとしてはお釣りが来る程。

山での実射も含めて14年式では50発弱撃ちましたが、私が撃った時には
ジャムは一度も無く、今回の射撃でレンジマスターに撃たせたところ、ボルト
後退不良が3回起きました。そいつは銃を軽く握り過ぎるので、それが原因
だと思います。弾薬も少し弱目なのかな?オリジナル弾薬を当時のコンディ
ションで撃った事が無いので何とも言えません。ちなみに資料によるデータ
では、102grのニッケル・ジャケット・ブレットを960fpsで飛ばしていますね。
テストのミッドウェイは104grを1103fpsですから、むしろ逆に強いくらい・・・







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