8年程前、社外グリップを付けたハンドエジェクターを格安で購入。「オリジナルのグリップは
ガンショーで安く買おう」などと考えたのですが・・・甘かったです。戦後モデルのグリップは
ゴロゴロしていますが、戦前のオリジナルとなると滅多に無く、ネット環境が出来てからは
オークションで探しましたが高い!程度の良いのは100ドル前後します・・・
とりあえず格好だけでもつけないと可哀想なので、グリップを自作する事にしました。
材料は以前買ったチーク材。これは実を言うと、武器庫のNo.4 MKTT狙撃銃のチーク
ピースを自作した際の残りです(笑)。武器庫のTはオリジナルですが、チークは欠品で
取り付け穴が開いているだけだったのです。フェイクは承知で自作しました。(騙して転売
する目的じゃあないw)
・・・て、よく見たら武器庫のT狙撃銃にチークピースの写真ありませんね。未だ3ページ・・・
なるべく早急に増量?したいと思います。

これは部屋で撮った写真ですが、実際には職場のエア・ツールをフル回転させました(笑)。
塊から削り出すので、さすがに彫刻刀でチマチマやる気にはなれず・・・
ただ、パワーツールを使ったのは最初の削り出しだけで、それ以降は全て手作業です。
フレームにピッタリ合わせる作業は、手でなければ出来ません。


と、言う訳で、ここまでの作業はエア・ツールで行いました。
適当な厚さに鋸引きしたあと、40番の回転サンダーで形を出して行きますが、油断すると
アッと言う間に削り過ぎてしまうので結構難しい。

とりあえず、銃にピッタリ付く様にするのが先決。フレームに合わせてペンで大体の形を
なぞります。この段階では銃にピッタリ付く訳ではないので難しいです。削り過ぎだけは
絶対に避けねばならず、「大き目に・・・大き目に」が基本です。

ミニマム・サイズのサービス・グリップなので、オーバー・サイズに比べればこの辺は簡単
なのですが、しかし隙間が出来ると目立つので、神経を遣う部分です。
この部分だけは御覧の通り【剃刀】を使いました。彫刻刀よりも正確。臨機応変に・・・