
樹脂製ですが、変わった成分?で出来ています。奥の一つは購入時には2つに割れて
分離していたので(その分安かった)エポキシで接着したのですが、接着面を削った際に
アンモニアの様な強い匂いがしました。
写真は後期型で、初期の物は真鍮で出来ています。四四式騎兵銃には、スチール製で
キャップが開閉する物もありました。

単なるキャップでは無く、内部にはスプリングとワッシャーが組み込まれ、バネ圧を掛けながら
フロント・サイトに引っ掛ける構造になっています。それ故、長期の保存で写真の様に割れて
しまいます。現在、ここが割れていない物を探すのは困難です。
日本軍小銃のオプション・アイテムは超希少価値で、スリングやマズル・カバー等を探すのは
困難です。値段も高く、例えば写真のカバーは1個100ドル前後しました。これらは現在、
リプロダクション(復刻品)が、個人のガレージ・レベルで安く製造されています。良い事ですが
これをオリジナルと偽ったりする人から買わない様に注意。リプロは10〜20ドルくらいです。

初期型のマウザー用で、フロント・サイトにトンネル状のカバーが無い物にしか装着出来ません。
フロント・サイトに引っ掛けた際に、それがサイト・ガードも成すと言う訳です。キャップの前方は
ヒンジで開く様になっており、クリーニングする際に、マズル・クラウンを保護出来ます。が、普通
レシーバー側から通すので、あまり意味が無いかも・・・間違っても、蓋を開いて射撃する訳では
ありませんので(笑)、くれぐれも誤解無き様・・・・
何時か銃を買うだろうと考え、マズル・カバーだけ先に購入しましたが、未だ銃本体は未購入・・・

・・・・・この状態で撃てる訳ではありませんよ〜!

こちらは後期型です。一気に簡素化されてしまいました(笑)。
ゴムでは無く、ポリエチレンっぽい材質です。簡素化されてはいますが、キャップの機能は
十分果しており、尚且つ、このタイプは緊急時に付けたまま照準&発射する事が可能なので
(当然キャップは再起不能になるが)軍用銃としては、かえって機能的と言えます。似た様な
製品を作れば、現代での狩猟用等にも、使い捨て感覚で使用出来ます。

こちらは米軍、M1ガランド用(M1903系にも可)
キャンバス製が米軍っぽいですね。ちなみに、皮製よりもキャンバスの方が耐久性や
保存性に優れていると思います。M1923・カートリッジ・ベルト等は、現在でも十分に
使用可能な物が多く残っています。見た目は皮製よりも貧乏くさい(笑)けどね・・・・

詳しくは分からないのですが、恐らく製造元かと・・・・
全国のググラー?の、鬼の様な検索結果に期待しましょう。